名古屋港水族館

日記

約10年振りに名古屋港水族館に行ってきました。

3連休2日目の日曜日で12時頃に到着。
混雑してるかと思いきや
緊急事態宣言中により予約制だからなのか
入場待ちの列もなく、すんなり入場できました。

ちなみに入館料は
高校生以上が税込2,030円
小中学生は税込1,010円
4歳以上の幼児は500円となってます。

 

名古屋港水族館の展示はは北館、南館に分かれています。

北館にはイルカ、シャチ、ベルーガ。
南館には魚たちとカメやペンギンがいます。

北館ではイルカショーを見ることができるので、まずは北館から。
こちらの建物はイルカやシャチのプールがメイン。

下のフロアではイルカ、シャチ、ベルーガの泳ぐ姿が見られます。
なんともカワイイ。
凶暴なシャチも水槽越しだと可愛いですね。

上のフロアは屋外となっており、イルカショーとシャチのトレーニング風景が見られます。
イルカショーの時間を確認すると2時間後。
なので時間まで南館の魚たちを観ることに。

 

南館は名古屋港ガーデンふ頭に係留されている
「南極観測船ふじ」が南極へ向かったコースにもとづいて
日本の海、深海ギャラリー、赤道の海、オーストラリアの水辺、南極の海と
5つの海に分かれています。

南館|日本の海

その名の通り日本の魚たちが展示されてます。
目玉はマイワシのトルネード。
何千匹が固まって泳ぐ姿は圧巻ですね。

 

南館|深海ギャラリー

深海コーナーと言えば「タカアシガニ」
インパクトある大きさなので目玉展示ですね。

他にも深海のエビやカニがいます。
魚よりエビやカニの方が好きなので観ていて楽しいですね。

深海の生き物を3Dホログラムで水槽に映し出して紹介していました。
深海魚に興味があるので最後まで観ていたら家族とはぐれてしまった。

南館|赤道の海

150種3,000匹の魚が飼育されてるとか。
色鮮やかな熱帯魚たちはキレイですね。

大水槽を撮影すると何故か青くなってしまう。
キレイな魚たちも台無し。。。

南館|ウミガメ回遊水槽

アカウミガメ、アオウミガメ、タイマイの3種のウミガメたちが泳いでいます。

ゆったり泳ぐ姿に和みます。
アオウミガメとタイマイの判別ができなかった。。。

3Fに移動すると上から見ることもできます。

南館|オーストラリアの水辺

亜熱帯の珍しい淡水魚がわんさか泳いでいます。
人気はブタバナガメ。
人が多くて撮影できず。

南館|南極の海

4種のペンギンたちが密状態。

コウテイペンギンは大きいので目立ちますね。
他の種類はジェンツーペンギン・アデリーペンギン・ヒゲペンギン。
どのペンギンもかわいいです。

人気エリアなのでフロアが段差になっており
座って観賞できるようになってます。

南館|くらげなごりうむ

3Fから1Fに移動するとクラゲエリア。
10年前にはありませんでしたが
クラゲ人気でどこの水族館にもクラゲコーナーが出来てますね。

ライトアップされたクラゲたちは綺麗なので
皆さん写真を撮ってました。

クラゲエリアで家族と合流。
わたしを待ちながら
奥さんが全種類のクラゲを撮影していました。

南館は写真を撮りながらでも1時間ほどで見れます。
この時点でイルカショーの30分前。
娘たちに北館への移動を促すと
疲れたからイルカショーは見たくないとのこと。

名古屋港水族館のメインはイルカショーなのに。

ちなみに
名古屋港水族館はそれほど大きな水族館ではないので
イルカショーを観ないと入館料2,020円は割高な気が。。。。

到着して最初にショーが観られるように
イルカショーの時間を調べておくべきだったと反省。。。

 

ミュージアムショップは
他の水族館でも見かける商品が多いですが
名古屋港水族館はシャチ推しですね。

 

予約制の水族館でしたのでが
3連休の2日目ということもあり
思ってたよりは人が多い気がしました。

水槽によっては人の密集率が高く
コロナ感染が心配になる箇所もありましたね。
もちろん皆さんマスクをしていますし
歓声を上げる施設でもないので大丈夫と思いますが。

でも久しぶりの水族館は癒やされますね。
ですがイルカショーが見られなかったのはやはり残念。
我が家は娘の意見が優先されますから。。。

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