抜歯の治療

健康

抜歯をした理由は歯の根が折れたから。

【過去記事】歯の根が割れて抜歯

歯が抜けたままでも痛みがあるわけではないので
そのままにしている方もいるとか。

でも歯が抜けたままにしておく様々なリスクがあるようです。

1.抜けた歯と噛み合っていた歯が伸びてくる

上下の歯は噛み合っていることでその場に留まっているとか。
どちらかの歯が抜けると抜けた歯のスペースに向かって伸びてくるそうです。
正確には骨に埋まっていた歯根が出てくるため、虫歯や知覚過敏になりやすい。

2.抜けた歯の両隣の歯が傾く

抜けた歯の両隣の歯が空いたスペースに動き、傾いてくる。
傾いた歯を戻すには全体的に矯正しなければならないそうです。

3.噛み合わせが悪くなる

噛み合わせが悪くなると、あご関節にも悪影響がでてくることも。

抜歯後の治療法は3つあります。

1.差し歯
こちらは歯の根が砕けているのでできないようです。

2.ブリッジ
抜けた歯の両隣を支えにして3本まとめて被せる方法。
両隣の歯を土台とするために削る必要がある。

3.インプラント
抜けた歯の部分に人工の根(インプラント体)を埋め込み、その上に被せる方法。
保険がきかないため約30万。それ以上かも。

ということでブリッジ治療をすることにしました。
抜歯後の歯茎が安定するのに2ヶ月ほどかかるため
それまでに両隣の歯の処置をしていくそうです。

ボクの場合は両隣の歯も虫歯治療がしてあり
両方の歯の神経を抜く必要があると。

1本はすでに神経が抜かれているので
もう1本の神経を抜きブリッジの準備をしていくようです。

しばらくは毎週、歯医者に行かなければ。。。



毎日歯磨きしてるんですけけどね。。。

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