抜歯後のブリッジ治療

健康

いよいよ抜歯後のブリッジ治療が始まりました。
ブリッジ治療とは抜けた歯の両隣を支えにして3本まとめて被せる方法。

【過去記事】抜歯の治療

両隣の歯を土台とするためにそれぞれの歯を削り整形していきます。

両方とも虫歯治療がされているため神経を抜く必要があるとのこと。
1本はすでに神経はなく、奥歯の神経を抜くことに。
ちなみに神経を抜く治療は「根管治療」というそうです。

歯の神経を抜く根管治療の流れ。

1.治療する歯の歯茎に麻酔注射を打たれます。
 約15分ほどで麻酔が効いていきます。

2.神経を露出させるために歯を削られます。
 神経部分は「歯髄」と言うそうです。

3.歯髄を細長い器具で除去して神経を取り除かれます。

4.抜いた後を洗浄・消毒され薬剤を入れられます。

5.歯に穴が開いた状態なので仮の詰め物で埋められます。

治療時間はおおよそ20分〜30分くらい。
奥歯は麻酔が効きづらいようで
細長い器具が根管の奥まで入るたび痛いです。

痛い時の合図で何度か左手を上げました。

治療後2日間ほどは根管の奥がズキズキしたり
違和感が残る場合があるそうです。
ボクの場合はその日で治まりました。

神経を抜いた後の治療として
1週間後に根管の消毒と薬剤の詰替え?が行われます。

まだまだ先は長い。。。
歯のケアは大切です。



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