iMac キーボード修理

日記

iMaのキーボード「command」キーに穴があきました。

そのまま使い続けることになり、穴が広がりそうで心配。

ふと気づくけばcommandキーは左右に2つあります。
穴が空いたのはショートカットで押さえる左側。
右側のキーはほぼ未使用状態です。

なので左右のボタンを入れ替える修理をしてみました。

左側のcommandキーを外す
キー横の隙間につまようじを差し込み、テコの原理で持ち上げます。
パキッという音にビビりますがツメが外れる音です。

めちゃくちゃホコリが溜まってます。
せっかくなので綿棒で掃除しました。

右側のcommandキーを外す
こちらは使っていないからかホコリがありませんでした。
キー叩くときに細かなホコリを吸い込むのでしょうか。

左右のcommandキーを入れ替え
細いハリガネ?のような部分にツメをひっかけてから
ボタンを押し込むとカチッと音がします。
キーを叩いて外す前と同じ感触なので完了です。

穴の空いたキーはマスキングテープを貼っておきました。

意外と簡単に外せることがわかりました。
感度や調子が悪いキーは取り外して掃除ができそうです。

でもボタンのツメが折れるリスクもありますので
クリーナーの方が安全ですね。

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